三国志 THREE KINGDOMS 劉備 曹操 孫権
三国志 THREE KINGDOMS あらすじ




黄巾の乱

桃園の誓い

曹操、董卓暗殺を企てる

美女連環の計

曹操、皇帝を傀儡とする

呂布の死

官渡の戦い
的驢、壇渓を飛ぶ
三顧の礼
長坂橋の戦い

孫劉同盟

赤壁の戦い

司馬懿、周ゆの死、ほう統

渭水の戦い

落鳳坡でほう統が死ぬ

劉備が蜀をとる

定軍山の戦い

劉備、漢中王になる

関羽の死、曹操の死

夷陵の戦い、張飛の死

劉備が死に、劉禅が蜀の皇帝に就く
北伐開始、出師の表

泣いて馬謖を斬る

司馬懿が大都督となる

孔明の死

三国時代の終焉と晋の中華統一





 

曹操、董卓の暗殺を企てる

曹操は董卓の暗殺を企てるが、失敗し、逃亡した。

西暦190年、袁紹(えんしょう)を将として、反董卓の連合軍を結成した。
劉備もこの連合軍に参加し、関羽は董卓軍の武将、華雄(かゆう)を打ち取り功績をあげた。

危険を感じた董卓は洛陽に火を放ち、西にある長安(ちょうあん)に都を移した。
袁紹に進言を聞き入られなかった曹操は単独で董卓配下の徐栄(じょえい)率いる軍勢を攻めるが、大敗した。

その後も、反董卓連合軍では内輪もめが続き、翌年には曹操や孫堅が離脱し、連合軍は解散した。
袁紹は北方にある冀州(きしゅう)を押さえていた韓馥(かんふく)を陥れて同州を手中とし、勢力を拡大させた。

 

 



 

 



 

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