クラウン レクサス マークX フーガ スカイライン ティアナ レヴォーグ アテンザ アクセラ アコード レガシー CX-5

クルマ買うならあれこれレビュー





RANKING
1  バレーノ BALENO
2  アクセラ AXELA
3  インプレッサ
4  オーリス
5  ジェイド JADE

6 スイフト SWIFT

7 マークX MARK X

8 レヴォーグ

9 プリウス

10 レクサス IS

11 プレミオ/アリオン

12 カローラフィールダー
13 アテンザ

14 ティアナ

15 フリード

16 ルーミー / タンク

17 アベンシス

 

SUZUKI BALENO (スズキ バレーノ) 

 

 スズキから、ユニークなコンパクトハッチバックが登場しました。横幅が広く背が低い、ワイド&ローな独特なプロポーションをしています。全長が4メートル以下とフィットと同等にもかかわらず、横幅は1745mmと3ナンバーです。非常にコンパクトに見えながら、大人4人がしっかり乗れる室内空間を確保しているという、ちょっと珍しいスタイルだといえます。
 個人的には非常に興味を惹かれる車種です。 ヴィッツ、アクア、デミオやスイフトは、後部座席が狭いと感じてしまう、一方、オーリス、アクセラやインプレッサは本体サイズが大きすぎるという方に適していると思います。そういう意味では、競合車種は、後部座席が広いフィットやノートではないかと思えます。このバレーノも後部座席が広いのが特徴です。

 


 
 グレードは、1.2L4気筒エンジンのレギュラーガソリン車との1.0Lの3気筒ターボエンジンのハイオクガソリン車が用意されています。
 1.2LエンジンのXG、XSは、K12C型デュアルジェットエンジンで、総排気量1.242L、 最高出力67kW/6,000rpm、最大トルク118N・m/4,000rpmとなっています。燃費は24.6km/lを記録しています。車重が910kgと軽量なため、十分なエンジン性能を発揮してくれます。
 一方、 1.0Lの3気筒ターボエンジン車であるXTは、「ブースタージェット」と名づけられ、スズキがデュアルジェットで培ってきた高効率エンジン技術にターボチャージャーを組み合わせたもので、最高出力82kW[111PS]、最大トルク160Nm[16.3kg-m]という1.6L並みの動力性能を持っています。トルクに限れば1.8L並みです。これを1,500という低い回転から発揮できるのが魅力で、日常域のほとんどは2,000回転以上必要とすることは稀なため、非常に軽快な感覚で運転できます。

 この車、何となく惹きつけられるのは何故なのでしょうか。それは、まさにこの絶妙なスタイリングにあるといえると思います。いわゆる小さな車の方がいいんだけど、後席もちゃんと乗れるのがいいよね、そしてできれば走行性能も優れていると嬉しい、そういった期待に応えられる車って、実は以外と少ないのではないかと思います。確かに、このバレーノは、気になる点もまだまだあるかと思います。しかし、だからこそ今後、練りこまれていけば、大変面白い車になっていくんじゃないかという期待があるのではないでしょうか。

 

 

個人的なお勧めグレードはノーマルタイプのXGです。いわゆる軽自動車や他コンパクトカーからの乗り換えに最適だと思います。
ちなみにバレーノXGはこんな車です。
○ 定評ある自然吸気1200ccの4気筒エンジン(すばらしいエンジンだと思います)
○ レギュラーガソリン仕様なので安心(XTはハイオク仕様なのでここが気になるところ)
○ 使い慣れたCVT(実際、何の違和感もなく運転できます)
○ エンジンスタートボタンが標準でついている(これは重要です)
○ キーレスエントリーの携帯リモコンが標準でついている(これも重要です)
○ エアコンがマニュアル(これは賛否ありそう。でも逆に使いやすい)
○ インパネ(エアコン類)がシンプルで見やすく悪くはない(これもポイント高いです)
○ パドルシフトがついてない(ほとんど使わない人には余計なものがなくてよいです)
○ アイドリングストップがついていない(そのかわり発信時が非常にスムーズです)
○ 速度メーターが220kmまである(このクラスだと180kmが多い)
○ タコメーターがついている
○ アダプティブクルーズコントロールが標準でついている(これはすごいと思います)
○ ミリ波レーダー方式の衝突被害軽減システムが標準でついている
○ 運転席だけですがシートヒーターが標準でついている(このクラスでは珍しい)
○ 前席の後方下部にリヤヒーターダクトがついている(これも重要)
○ テレスコ、チルトが標準でついている
○ フロントセンターアームレストがない代わりにリア用ボトルスタンドがついている
○ 一般的な15インチフルホイールキャップ(こだわりなければ十分です)
○ 一番安いクラスのバッテリーを利用できる(維持費がかからない)
○ 新古車だと120万円くらいから狙える
○ エコカー減税が自動車取得税60%、自動車重量税50%取得できる
  自動車取得税14,100円、自動車重量税7,500円、合計21,600円
  ちなみにXTは自動車取得税43,200円、自動車重量税24,600円、合計67,800円

 こうして見てみると、確かにXGは、最近の車のような最新装備やオプションがなかったりします。
 ただ、車としての基本はしっかり押さえてあって、 非常によい車だと思わせてくれます。

 

 

 



 

 



 

copyright(C) クルマ買うならあれこれレビュー @all rights reserved.